娘がよく話してくれるのは、大学に通ってるカナダ人の学生達は本当に真面目だと。
ICMの時はほぼ留学生で、特にインドやパキスタンからの学生さんが多かったけど、大学に編入したら、周りはほとんどカナダ人学生。当然、話す英語はクセもなく流暢。そして、とにかく真面目でたくさんの課題やプレゼンの予習もしっかりやっているから、ただただ尊敬。グループ活動などはリードしてくれるので、本当に頼もしく、娘もそれに負けじと頑張っているようです。
マニトバ大学は大学院も合わせると約30,000人が在籍しており、留学生はその10〜13%程です。さらに日本人留学生はその20%弱。奨学金も充実しているので、家族でカナダに移住して入学している学生もいるそうです。数字から見ても、当然カナダ人が大多数で、国・大学からの支援を受け、カナダでもトップクラスの歯学部、医学部、建築学部、学べるコースは100以上という教育環境の中、勉学に励んでいるようです。そんな中で娘も学んでいるのね。