長い長いカナダの冬。カナダの冬といえば、やっぱり厳しい寒さ。
でも調べてみると、その寒さを楽しみに変える文化が、しっかり根付いていました。
娘は勉強やバイトで忙しいし、スポーツは好きだけど、ウインタースポーツはそれほど興味なさそう。
私の知り合いで毎年スキーをガンガン滑りに行ってる方がいて、「カナダでスキーをするのが夢」と言っていたのを思い出しました。
カナダのスキー場って検索したら、ホント! スキーヤーが憧れる最高のパウダースノーのゲレンデが広がるスキー場ばかり。
でも、カナダで人気なウインタースポーツはスキーだけじゃないんです。
定番から意外なものまで│カナダの主なウインタースポーツ
スキー🎿・スノーボード🏂
やはり、人気のあるのはスキー、そしてスノーボード。
カナダ国内の各地に人気のスキーリゾートがたくさんあり、国内外から多くのスキーヤー達が訪れています。
アイスホッケー
カナダの国技はアイスホッケー(冬の国技)とラクロス(夏の国技)の2つで、1994年に法律で制定されています。
アイスホッケーは国民的スポーツとして圧倒的な人気を誇り、子供から大人まで親しまれており、北米最高峰のプロリーグNHL(ナショナルホッケーリーグ)は子供から大人まで、非常に人気があります。

スケート
フィギュアスケート、スピードスケート共に人気が高く、世界的な大会も開催されています。
スケート靴のレンタルも手軽にできる場所が多く、初心者でも始めやすいスポーツです。

スノーシュー
スノーシューとは、先住民の人たちが生み出した雪の上を歩くために、木の枠組みと皮革をより合わせた紐で作られていて、日本でいう「かんじき」です。

多くの旅行会社や現地ツアー会社が、初心者向けのガイド付きツアーを提供していて、人気のエリアとツアー内容は、
・バンクーバー周辺:ノースショア山脈やウィスラーで、市街地からのアクセスも良く、夜のスノーシューなども楽しめるそうです。
・バンフ・カナディアンロッキー:アブラハム湖の「氷の泡」、ペイト湖、ルイーズ湖など、壮大な景色の中でのスノーシューツアーは人気があるそうです。
・ケベック:ケベックシティ近郊の国立公園で、ヨーロッパ的な冬景色を体験ができると人気です。
・イエローナイフ:オーロラ鑑賞と組み合わせたネイチャーウォークツアーも開催されているそうです。

カナダの冬の自然を肌で感じたいなら、スノーシューは非常におすすめのアクティビティです。
クロスカントリースキー
平地や登り坂を含む雪原を、細いスキー板とストックを使って滑走し、タイムを競うウィンタースポーツで、「雪上のマラソン」とも呼ばれ、全身運動で高い体力と技術が求められます。
競技だけでなく、レジャーとして雪原を散歩するような感覚で楽しむスポーツです。
おすすめ│カナダで人気のあるスキーリゾート
ウィスラー・ブラッコム (Whistler Blackcomb)
ウィスラーブラッコム(WB)は、バンクーバー近郊の北米最大級のスキーリゾート。総面積などのデータ的規模はもちろんのこと、そのコースの多彩さにおいてもカナダで一番です。2010年のバンクーバー五輪ではスキー、スノーボードの会場として注目され、その知名度は世界中に広まりました。
カナダを代表するスノーリゾート。
「一度は行ってみたい」と憧れる人が多いのも納得です。
レイク・ルイーズ (Lake Louise)
巨大な氷河を従えるルイーズ湖を眼下に望み、145ものコースが伸びるカナディアンロッキー周辺で最大のスキー場。バックボウルはロッキーの岩肌が目の前に迫る上級者向けのパウダー天国。正面ゲレンデには巨大パークやグルームの効いた緩斜面が広がる。コースも雪質も文句なしの人気ゲレンデだそうです。
写真を見るだけでも、思わずため息が出るような景色でした。
バンフ・サンシャイン (Sunshine Village)
カナディアンロッキー周辺で最標高の2730mから広がる雪質、眺望最高のゲレンデ。137のスロープとボウルで構成、ゲレンデへはボトムから4293mのロングゴンドラでアクセス。ゴーツアイ、ルックアウト、スタンディッシュの3エリアから構成されているそう。リフト最標高は2730m。滑走期間も長く11月から5月下旬まで楽しめるそうです。
マウント・ノーキーズ (Mt. Norquay)
バンフタウンを見下ろす、町からクルマで約10分の位置にあるアクセス至便のゲレンデ。他の2つと比べて規模は小さいが、ゲレンデの約45%が上級向きの急斜面ぞろい。もちろん初中級コースもあるので安心です。スキーをしないで、バンフタウンを眺めるだけでもおススメだそうです。
その他人気エリア・リゾート
- ク―トニーロッキー周辺(コロンビア山脈)
- オカナガン周辺
- バンクーバー周辺
- 東カナダのスキー場
調べれば調べるほど、たくさんのスキーリゾートがあって、どこも魅力満載です。
どのスキー場も雪の質は最高だし、きっとどのスキー場で滑っても満足度100%だと思います。
留学生でも楽しめる?│気になる服装や注意点
- 重ね着(レイヤリング)が基本: 室内外の寒暖差に対応するため、脱ぎ着しやすい服装を重ねるのが鉄則です。
- 素材選び: インナーにはフリースやセーター、ヒートテック素材などの暖かい素材のものを。
- アウター: 厚手のダウンジャケットや、風を通さない防水性のあるコートが必須です。特にバンクーバー周辺では雨も多いため、防水機能が重要になります。
- 足元: 滑りにくい防水ブーツと厚手の靴下を用意してください。都市部でも雪道や凍結路面に対応できるものを選びましょう。
- 小物: 耳まで隠れるニット帽、厚手の手袋(ミトンタイプがより暖かい)、マフラーやネックウォーマーなどの防寒小物は必須です。
- 現地調達も検討: 日本の冬物衣料ではカナダの厳寒期(マイナス20〜30度になることもあります)の寒さに対応しきれない場合があります。現地での購入やレンタルも選択肢に入れてください。
娘がカナダに渡航して間もなくの頃、日本から持って行ったジャンバーはジッパーが寒さで壊れたと言っていたのを思い出します。
「日本の冬と同じ感覚で考えていると、痛い目を見るんだな」と実感した出来事でした。
留学中でも手軽に始められるウインタースポーツもあったり、ガイド付きツアーのスノーシューなど、自然を肌で感じながら楽しめるものもあったり、時間があれば娘にも体験して欲しいなぁと思います。
まとめ│カナダの冬は「寒い」だけじゃない
カナダの冬は寒くて長いけど、冬ならではの多くのウインタースポーツがあります。
きっと中にはウインタースポーツを楽しむために移住してい人もいると思います。
そして、自らがスポーツをしなくても、白熱したアイスホッケーの試合を観るのもいいかもしれません。
応援する方も選手と同じように白熱し、寒さを忘れることでしょう。
それでもやっぱりカナダの冬は寒いから、スポーツを楽しむためにも、防寒対策はしっかりしなくてはいけないし、体調管理も大切です。
そして、冬は思いがけない怪我をしてしまうこともあるので、要注意です!
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長い冬だからこそ、無理せず、しっかり備えて、カナダの冬をエンジョイしていきたいですね!
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