春といえば桜
日本の春といえば桜。
3月には早咲きの桜は咲いているところもあり、また、日本列島は南の暖かい地方から桜前線が横断して、各地で桜の見頃のニュースが聞こえてきます。
実は遠くカナダでも桜が咲く場所があります。
日本との友好の証として植えられた桜が、毎年春になると美しい花を咲かせているそうです。
カナダ各地に植えられた桜の木
首都オタワでは、1992年にカナダ建国125周年を記念して、日本から60本のオオヤマザクラが寄贈されました。これは「サクラ・プロジェクト」と呼ばれ、現在もコンフェデレーション・パークなどで春になると美しい花を咲かせています。
バンクーバーでは、1930年代に神戸市と横浜市から500本の桜が贈られました。今では市内に4万本以上の桜があるとも言われ、毎年「バンクーバー桜祭り」が開かれるなど、市民に親しまれています。
ビクトリアでも、日本から寄贈された桜が植えられており、街の春を彩る存在として多くの市民に愛されています。
またトロントのハイパークでは、1959年に東京都から2000本の桜が贈られたことがきっかけで、現在も美しい桜並木を見ることができます。
さらに近年では、ケベック・シティーでも日本との友好を記念して桜が植えられ、桜まつりが開催されるなど、日本とカナダのつながりを感じられる春の風景が広がっています。
📷親友ちゃんとケベック・シティを訪れた記事は👉こちらになります。
日本とカナダをつなぐ桜
美しく咲き誇る桜は、来年もその次の年もずっと咲き続けます。
遠く離れた日本とカナダですが、満開の桜が、二つの国の友情を静かに見守ってくれているような気がします。
娘のカナダ生活と重ねる
日本の春を象徴する桜が、遠くカナダでも大切にされていると思うと、なんだか嬉しくなります。
娘の暮らすウィニペグは冬の寒さが厳しい地域なので、日本のように桜を見ることはあまりないそうですが、5月の終わり頃にはどこかで咲いていることもあるかもしれないとか…。
もしかしたら、娘もいつかカナダで桜を見る日が来るのかもしれませんね。
🌸カナダで観ることができる日本のお祭り記事は👉こちらです。

