カナダの映画館で日本アニメ映画を観る——それは娘にとって特別な体験。
今回は「鬼滅の刃 無限城編」に続き、「チェンソーマン レゼ編」を鑑賞!
以前にウィニペグで「鬼滅の刃 無限城編」を観た話を紹介しましたが、今回はなんと、カナダで日本アニメ映画を観た第2弾! ロングヒット中の「チェンソーマン レゼ編」を観てきたそうです🎬
この「チェンソーマン」もカナダの都心から離れたウィニペグで観れたのは、日本のアニメ映画の人気の凄さを物語りますね。
アニメ好きの仲間+日本人の友達も一緒に
今回は、「鬼滅の刃」を一緒に観た韓国のアニメ好きのお友達に加えて、あまりアニメは観ないという日本人のお友達も加わり、3人で鑑賞。
多国籍の仲間で楽しめるのも、カナダならではの体験です
日本語版で鑑賞できる嬉しさ
日本語版で上映されていたため、セリフや音楽がしっかりと頭に残り、「映像も音も最高だった!」と感動の嵐だったそうです。
韓国の友達も日本語がある程度わかるので、英語字幕を頼りに一緒に楽しめたとのこと。
異なる言語でも“同じ感動を共有できる”のが、アニメの力ですね。

デジタルポスターがカッコいい!
アニメ初心者の友達も楽しめた!
アニメはあまり観ないという日本人のお友達も、「思っていたよりすごく面白かった!」と満足そう。
娘も「誘ってよかった〜」と安心していました。
アニメ好きの韓国のお友達は「チェンソーマン」は観たことがなかったそうですが、Netflix (ネットフリックス) で全話をおさらいしてから、映画に臨んだそうで、さすがです!(笑)
それぞれの感想を話しながら帰ったようで、楽しい時間になったようです。
留学生活の中で感じる“日本の文化”
カナダで日本語のアニメ映画を観られる環境があることにも驚きです。
日本の文化が世界で広く愛されていることを、娘も改めて実感したようです。
遠いカナダで日本の映画を通してつながれるのは、ちょっと嬉しいですね。
それにしても、「チェンソーマン レゼ編」、北米の3003館で公開され、週末興行収入1725万ドルを記録しているそうです。
「鬼滅の刃 無限城編」に続き、北米でのヒットアニメ作品の仲間入りを果たしました。これはもう、日本の誇りですね!
ちなみに、娘がカナダで観た日本アニメ映画第1弾「鬼滅の刃 無限城編」については、こちらでも紹介しています。
👉 娘がカナダで観た「鬼滅の刃 無限城編」映画体験記はこちら

