【赤毛のアンの舞台】母の憧れプリンス・エドワード島│見どころとベストシーズン

赤毛のアンの舞台プリンスエドワード島(PEI)の風景 ホーム
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娘がカナダ留学した時から、ちょっと「ザワザワ」していることがあります。

それは――
『赤毛のアン』の舞台、プリンス・エドワード島が意外と近いこと。

「いつか行ってみたいなぁ」とずっと憧れている島です。

アンとの出会い

私が「赤毛のアン」に初めて出会ったのは、小学生の頃。
テレビで放送されていたアニメの「赤毛のアン」でした。

その後、小説も読みたくなって、夢中になって読んだ記憶があります。
たしか5巻くらいまでは読んだのですが、実はこのシリーズは10巻まで出ているので、私はまだ半分しか読めていません。

「娘がカナダにいる間に行けたらいいな…」と思いながら気付けばもう3年。
留学生活も残すところ1年もありません。

だからこそ、行ける日を夢見て、今回は「赤毛のアン」と「プリンス・エドワード島」について、少し調べてみることにしました。

私目線でのまとめになりますが、同じように憧れている方の参考になれば嬉しいです。

赤毛のアン(集英社文庫)の表紙
※自宅にある文庫本を撮影しました

「赤毛のアン」を書いたルーシー・モード・モンゴメリ

作家ルーシー・モード・モンゴメリは、1874年11月30日にカナダのプリンス・エドワード島(PEI)ニュー・ロンドンで生まれました。
彼女はスコットランド系のカナダ人です。

彼女は1歳9ヶ月のときに母親を亡くし、その後は同じ島のキャベンディッシュにある祖父母の家で育ったそうです。
その祖父母の元で育てられた境遇をモチーフに「赤毛のアン」は描かれたとされています。

孤独な少女時代に空想と読書に癒やしを見出し、作家の夢を叶えました。アンとモンゴメリが重なる部分が多いので、自分自身を描き出しているのかなとも思いました。

プリンス・エドワード島ってどこにある?

カナダ東部のはずれ(トロント・モントリオールの東側)、大西洋のセントローレンス湾に浮かぶ島です。

■基本情報
人口:約14万5000人
面積:5,660km(日本の愛知県と同じくらい)
言語:英語 93.8% / フランス語 4.0% / その他 2.2%

■日本からのアクセス
ルート: 成田/羽田 → トロント/モントリオール → シャーロットタウン
所要時間:乗り継ぎを含めておよそ14〜16時間前後(ルートにより変動)
ビザ/eTA:空路入国には電子渡航認証(eTA)が必須(カナダ政府公式サイトで7カナダドル)
 ※eTAの要否や料金は変更されることがあるため、渡航前に公式サイトで確認してください。
入国審査:トロントまたはモントリオールで最初の入国審査と荷物の預け直しが必要

島の情報やアクセス方法を調べているだけで、何だかワクワクしてきます。

※時差があるので注意

カナダは時期によってサマータイムがあり、日本との時差が変わるので注意が必要です。
※カナダのサマータイムについては👉こちらの記事にまとめています。

赤毛のアンの世界観が今も残る場所

物語に登場するアンの家や当時の美しい風景を再現した場所がたくさんあります。

グリーン・ゲイブルズ(緑の屋根の家):キャベンディッシュにある、アンの家を再現した施設。
お化けの森・恋人の小径:グリーン・ゲイブルズのすぐそばにある、アンが物語の世界に浸っていた場所。
輝く湖水:キャベンディッシュにある「キャンベル池(Campbell’s Pond)」がモデルです。

アンが付ける名前は、実際に見たことがなくても、想像を膨らませてくれるセンスがあります。

グリーン・ゲイブルズって実際どんなところ?

アンの生活の拠点となる「グリーン・ゲイブルズ」は、カナダのキャベンディッシュにある実在の家がモデルで、現在は国定史跡となっています。

孤児のアンが転々と住まいを変え、最後にたどり着いた「グリーン・ゲイブルズ」。

空想好きのアンがここで自分の居場所を見つけ、少しずつ成長していく様子が描かれています。

アンを取り巻く人々の温かさも、物語に吸い込まれる理由のひとつなのだと思います。

行くならベストシーズンはいつ?

プリンス・エドワード島(PEI)のベストシーズンは、気候が温暖で多くの観光施設がオープンする6月下旬〜9月上旬(初夏〜夏)と言われています。
海で泳ぐこともできるそうです。

観光のピークは7〜8月で最も賑わいますが、少し時期を外した6月や9月も、比較的落ち着いて過ごせるおすすめの季節です。

初夏(6月):紫のルピナス(ルーピン)やデイジーの花が咲き誇る、最も美しい時期
秋(9月〜10月上旬): 紅葉がきれいで、ロブスターや牡蠣などの海の幸も楽しめる季節

オフシーズン(11月〜4月): 寒さが厳しく、多くの観光施設が休業する時期

母が行ってみたいプリンス・エドワード島

幼いころにアニメで出会った「赤毛のアン」。
その頃は、ただアンが可愛くて、ストーリーも軽い気持ちで楽しんでいました。流れてくる音楽も大好きだった記憶があります。

その後、本などを通して、カナダのプリンス・エドワード島が作者モンゴメリの生まれ故郷であり、物語の舞台になってることを知りました。

Netflix (ネットフリックス) で配信されている「アンという名の少女(Anne with an E)」は、私のお気に入りの作品のひとつで、何回も何回も観ています。

このドラマには、先住民の問題や同性愛、人種差別、女性の自立など、実際に歴史の中で起きてきた社会問題も描かれていて、いろいろと考えさせられる内容になっています。

私は字幕で観ていますが、「いつか字幕なしでも英語が入ってくるようになれたらいいなぁ」という、別の目標もできました。

アンの勇敢な姿や、好奇心旺盛なところは留学中の娘に少し似ている気もします。

そんなふうにいろんな思いを巡らせながら観ているうちに、舞台になったプリンス・エドワード島に、一度行ってみたいと思うようになりました。

娘がカナダ留学したことも、何か縁があるような気がして、ますます興味がわいてきます。

娘がカナダにいるうちに行けたら最高ですが、もしそれが叶わなくても、プリンス・エドワード島は私の「一生涯で行きたい場所 No.1」です。

まとめ|いつかプリンス・エドワード島へ

プリンス・エドワード島は、「赤毛のアン」の世界観が今も残る、カナダの小さな美しい島です。
グリーン・ゲイブルズをはじめ、物語に登場する場所を実際に訪れることができるのも大きな魅力。

ベストシーズンは、観光施設が開いて気候も穏やかな6月下旬〜9月上旬。
いつか娘と一緒に、アンの世界を歩いてみたい…そんな夢がますます膨らみました。

行ける日を楽しみに、これからも少しずつ情報を集めていこうと思います。

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