カナダ留学中の娘が暮らしているウィニペグは、「亜寒帯湿潤気候」に分類される地域だそうです。
冬は想像以上に寒さが厳しい一方で、夏は一気に気温が上がり、蒸し暑く感じる日もあるという“寒暖差の大きい街”。
冬の厳しさについては以前ブログでも紹介しましたが、今回は「ウィニペグの夏ってどんな感じ?」という疑問を、娘の体感も交えながらまとめてみました。
ウィニペグの夏は何月から始まる?
ウィニペグは一年を通して寒暖差が激しい地域です。
寒くて長い冬が終わると春が訪れますが、5月上旬でも雪が降ることがあるため、春は短く感じます。
そして、ようやく夏がやってきます。
体感としては5月末〜9月ごろまでが夏のシーズンで、特に6月〜8月が夏本番と言えるでしょう。

カナダは寒暖差が大きく、冬はもちろん室内外の温度差にも注意が必要です。
夏のヒートショックについても別記事でまとめています。
👉カナダにもあるヒートショック
ウィニペグの夏の気温は?【最高・最低の目安】
ウィニペグの夏(6月~8月)は、日中は25℃前後と過ごしやすい一方で、朝晩は10℃台まで下がる日もあります。薄手のパーカーやジャケットなどの羽織れるものがあるといいでしょう。
月別に見ると、7月が最も暑く、6月〜8月は夏らしい気温になります。
ウィニペグの夏(5月〜9月)の平均気温と降水量
| 月 | 最高気温(℃) | 最低気温(℃) | 降水量(mm) |
| 5月 | 19 | 5 | 57 |
| 6月 | 23 | 11 | 90 |
| 7月 | 26 | 14 | 80 |
| 8月 | 25 | 12 | 77 |
| 9月 | 19 | 6 | 46 |
https://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/north_america/canada/YWG/?t=info
ポイントまとめ
- 最も暑いのは7月(最高気温は26℃)
- 6月〜8月が夏本番で、最低気温も10℃以上になりやすい
- 5月と9月は朝晩が冷え込みやすく、羽織りものがあると安心
- 降水量は6月が多めなので、折りたたみ傘があると便利
日本の夏と何が違う?(湿度・日差し・朝晩)
ウィニペグの夏は、日本のようなジメジメした暑さではなく、湿度が低めでカラッとしている日が多いようです。
娘も「暑いけど、日本の夏よりは過ごしやすい」と言っていました。
ベタつかないっていいですね。
高緯度の地域は太陽の位置が低いので、なんとなく日差しが弱そうに感じますよね。
でも実際のウィニペグは、湿度が低く空気が澄んでいる日が多いため、日差しが思った以上に強く感じることがあるようです。
紫外線を遮るものが少なく、光がダイレクトに地表に届きやすいので、油断していると日焼けしやすいかもしれません。
夏は帽子やサングラス、日焼け止めなど、紫外線対策をしっかりしておくと安心ですね。
夏でも油断できない?突然寒くなる日もある
ただ、ウィニペグは大陸性気候の影響で朝晩は冷える日もあり、寒暖差には注意が必要です。
日中は夏らしく暑くても、夜になると一気に肌寒くなる日があるのがウィニペグらしいところですね。
ウィニペグの夏の服装は?(娘のリアル)
日中は、半袖やTシャツ、薄手の長袖などで快適に過ごせる日が多いようです。
ただし、朝晩の冷え込みや冷房対策として、パーカーやカーディガン、薄手のジャケットなど羽織れるものを用意しておくと安心です。
娘も「夏でも羽織りものは必須」と言っていました。
夏に持っていくと便利なもの
ウィニペグの夏は日差しが強い日も多いため、帽子・サングラス・日焼け止めは必需品です。
また、6月は雨が多いこともあるので、折りたたみ傘があると安心です。
夏の過ごし方|研究とバイト中心になることも
今年の夏、娘は授業を取らずに過ごすことになりました。
その分、パン屋さんのアルバイトをフルで入れて、週4~5日ほど働く予定とのこと。
そして研究は、平日の休みの日などに教授と連絡を取りながら進めていくそうです。
留学生活は学業だけでなく生活費も必要になるので、夏休みは「休む」というより、むしろ忙しくなる人も多いのかもしれません。
娘もバイトと研究を両立しながら、充実した夏を過ごすことになりそうです。
娘が取り組む学生研究奨学金(URA)については、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉URAとは?
バイトと研究の両立
秋学期が始まるまでの4ヶ月は、バイトに励む学生も多い一方で、一旦帰国する留学生も多いようです。
娘は毎年、帰国するお友達を羨ましく思いながらカナダでバイトに励んでいます。
帰国したくても、往復の飛行機代を考えると諦めてしまいます。
でも今年は研究をする目標ができたので、この4ヶ月はかなり充実した日々になりそうです。
パン屋さんのバイトも学ぶことが多く、レシピもたくさん教わっているようで大変そうですが、好きな仕事なので楽しくて仕方がないようです。
好きなパン屋さんのバイトも、やりたかった研究も、娘が自分で決めたこと。
「大変だ!疲れた!」と言いながらも、きっと楽しんで取り組むと思います
まとめ|ウィニペグの夏は短いけど快適。寒暖差対策がカギ
ウィニペグと言えば、厳しい冬のイメージが先に浮かびますが、短いながらも快適に過ごせる夏もおすすめです。
近年は異常気象の影響で、世界各地で夏の気温が上昇傾向にあります。
カナダのバンクーバーでも「ヒートドーム」現象で40度以上になったことがあり、“カナダの夏=涼しい”とも言い切れません。
それでもウィニペグの夏は湿度が低く過ごしやすい日も多く、比較的快適に過ごせそうです。
寒暖差の対策は必要ですが、ぜひサラっとしたウィニペグの夏を体験してみてくださね。
夏休みに帰国する留学生も多いですが、やはりネックになるのは航空券の値段ですよね。
娘も毎年「帰りたいな…」と思いながら、航空券代を考えてカナダに残ることが多いです。
カナダ⇔日本の航空券を少しでも安く取るコツや、探し方については別記事にまとめていますので、よかったら参考にしてください。
👉カナダ留学│格安航空券の探し方まとめ

